楽農ドローンは、島原半島を中心にドローンでの農薬散布代行をいたします。
日本の農業従事者は年々急速に減少傾向にあり、農林水産省のデータによれば、平成22年の約260万人から平成30年には約175万人、わずか8年で約33%も減少しています。こうした農業の課題に直面する中、私達は「空の産業革命」と言われるドローンを活用し、そのテクノロジーで農業の作業及びコストの効率化を目指しています。
サービス概要
請負防除をはじめ、肥料の散布、顆粒・種子散布の請負を行っております。1ha当たり約10分で散布でき、水稲から野菜・果物・お茶・芝生も散布できます。
使用可能な農薬については、「一般社団法人 農林水産航空協会」へアクセス頂きご確認ください
ドローンはヘリタイプと異なり機動性に優れ小回りが利くため、小規模~中規模~大規模農地どこでも大丈夫です。中山間地域や狭小な圃場でも空中散布が可能です。
お見積り、お試し散布やデモフライトは無料で行っております。お気軽にお声掛け下さい。
オペレーター紹介
池田 知謙
JUIDA認定インストラクター
JUIDA認定無人航空機操縦士
JUIDA認定安全運航管理者
Flight Pilot ドローン操縦士
Flight Pilot ドローン操縦士(教官)
UTC農薬ドローンオペレーター
※MG-1/T20
UTC農薬ドローンオペレーター クボタ
※MG-1K/T20K
UTC農薬ドローン指導教官
※農薬資格あり
※MG-1/T20
UTC農薬ドローン指導教官 クボタ
※農薬資格あり
※MG-1K/T20K
UTC農薬ドローン整備士2級
※MG-1/T20
UTC農薬ドローン整備士2級 クボタ
※MG-1K/T20K
農薬管理指導士認定
正しい知識を元に安全な操縦を心がけます。
使用機体
農薬散布に使用する機体は、ドローン世界シェアNo.1メーカー、DJI社の AGRAS MG-1P RTKを使用します。
AGRAS MG-1 Seriesは、液体の農薬、肥料および除草剤の様々な散布を高精度に適正な割合で、そして安全に行うために設計されたオクトコプターです。
液状・粒状どちらの農薬にも対応しています。
よくあるご質問
Q.農薬の希釈作業はどちらが実施しますか?
A.希釈作業についても、パイロットの希釈ミスなどによる事故を避けるため、依頼者側での作業を推奨していますが、依頼者とパイロット間の合意の上で進めてさせて頂いています。
Q.農薬及び水はどちらが準備しますか?
A.農薬は、依頼者にご準備頂いています。また、希釈用の水につきましても依頼者の方でのご準備を推奨しております。ただし、ご準備出来ない方には、こちらで、反売り出来ますのでご相談下さい。依頼者とパイロット間の合意の上で進めさせて頂いています。
Q.散布可能な農薬を教えて下さい。
A.一般社団法人 農林水産航空協会のWEBサイトでご確認いただけます。
ご注意
1. 散布圃場近くに無農薬野菜などが栽培されている場合、事前にご連絡ください。
2.近隣の作物・民家・車などに飛散の可能性がある場合、必ず移動・防護対策の要請及び事前の承諾を得て下さい。
3.圃場の中に棒等の障害物がある場合は事前に取り除いて下さい。
4.散布作業当日までに畦草は刈っておいて下さい。また、木の枝等が圃場に垂れ下がっている場合は切っておいて下さい。
5.風向き等で飛散する場合があります。散布時は圃場近くに農薬が飛散して困る物(車や洗濯物等)を置かないでください。
6.風が強い場合(風速4m/秒以上)は風が収まるまで散布はできません。
7.その他、危険が想定される場合は、散布を中止知る場合がございます。
以上に該当する、または守られていない場合には作業をお断りする場合がございます。
農業は島原半島の基幹産業です。楽農ドローンは、地域密着型で生産者の皆様のお手伝いをさせていただきます。
空中防除によるメリットは、広いエリアに一気に防除を行うことができることです。その結果、手作業の重労働から開放されるなど、労働力を軽減し防除のコスト削減を実現できます。
炎天下の中、重いタンクを背負ったりホースを引っ張ったりという大変な重労働を、これからはドローンにまかせてみませんか?
まずはお問い合わせから
散布代行をご検討されている方、デモンストレーション飛行(水を使ったデモ散布)を希望される方、ドローンにご興味がある方はお気軽にお問合せください。
メールでのお問い合わせは info@rakunoudrone.com まで
お電話での問合せは 090-2282-3613(池田) まで